Department of Rehabillitation Medicine,Hirosaki University Hospital弘前大学医学部附属病院リハビリテーション科

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コメディカル部門

理学療法部門

主任理学療法士 前田和志
スタッフ数:理学療法士18名

 理学療法部門では、入院および外来患者さんのリハビリテーション医療を個別に担当し実施しております。対象疾患としては整形外科疾患を中心に脳神経外科などの急性期の治療を行っており、特に整形外科疾患においては術後早期からのリハビリテーションを積極的に行い、より早い社会復帰を目指しております。さらにスポーツ障害・外傷に対しては、膝の靱帯損傷術後における早期リハビリテーションとともに競技復帰に向けたアスレティックリハビリテーションや投球障害肩・野球肘に対する投球フォームチェック、およびフォーム指導を実施しております。

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作業療法部門

療法士長 作業療法士 西村信哉
主任作業療法士 三浦裕幸
スタッフ数:作業療法士7名

 作業療法部門では、発症や受傷後早期から作業療法を実施し、生活行為の改善を支援しております。対象疾患は運動器疾患、脳血管疾患、がん等幅広い疾患となっております。運動器疾患では手外科疾患や脊椎疾患に対し、スプリント療法や上肢機能練習、ロボットリハビリテーションなどを行っております。脳血管疾患では上肢運動麻痺や高次脳機能障害に対し、早期より日常生活活動を獲得できるよう実施しております。がんのリハビリテーションでは手術や化学療法、放射線治療の副作用に伴う、身体、精神、認知機能の低下や活動制限に対して、社会復帰や症状緩和を目的に支援を行っております。

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言語聴覚療法部門

スタッフ数:言語聴覚士4名

 言語聴覚療法部門では、嚥下障害・失語症・構音障害・高次脳機能障害・コミュニケーション障害・言語発達遅滞・音声障害に対する機能評価及び治療を行っております。嚥下障害対象の方には、評価・訓練及び食事形態のコーディネートを管理栄養士と相談し提供しております。

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